12月 11, 2012
TOEIC教材おすすめランキング この5冊が間違いない!
こんにちは、川合亮平です。
TOEICのお勧め教材をご紹介します。
その1:全レベル対応 本番前にしっかり模試対策したいあなたに
「新TOEICテスト でる模試 600問 」ハッカーズ語学研究所
知る人ぞ知る、TOEIC大国韓国の超ベストセラーが
満を持して日本に上陸。
TOEICテストを研究しつくした内容は、“本番で出る!”問題の嵐です。
全TOEIC受験者必須の書。
その2:TOEICの入門書を探しているあなたにぴったりな1冊
「TOEIC(R) テスト いきなり600点! 」
横川綾子 (著), 渋谷奈津子 (著), ヒロ前田 (監修)
そもそもTOEICテスト自体が難しすぎて、
試験対策どころじゃない、というあなた。
そんな方は結構多いんですよね、ぼくもそうでした。
そんなあなたがTOEICの勉強をするのは、実はとても効率が悪く、
本末転倒です。
難しすぎる教材では、学力はあまり身に付きません。
でも、TOEIC受験のプレッシャーがある。どうしよう?
そんなあなたに最適の一冊。
しっかりやり込めば、TOEIC受験の基礎力がバッチリつけられます。
その3:現在450点程度の方、又は文法セクションPart5をとにかく手っ取り早く上げたいあなた
「新TOEICテスト中学英文法で600点!」小石 裕子著
TOEICにおいて、テクニックが一番活きるのはPart2と5というのが一般的な見方ですが、ぼくもそれに賛成です。
とくにPart5は、基礎英語力があるという前提で、
テクニックを押さえながら問題数をこなせばこなすほど、
すぐ点数に結び付くセクションだと思っています。
そんなことを踏まえての理想の教材です。
これさえやれば一通りPart5に”出る”知識と、
それにまつわるテクニックは押さえられるようになってます。
その4:TOEIC500点台からの文法問題対策に
「TOEIC TEST文法完全攻略―必須単語も同時に身につく (アスカカルチャー)」
石井辰哉著
現在500点台以上(英語基礎力はついている方)の方で、
文法知識があやふや、Part5はほぼカンで解いてる、
又は、TOEICはともかく、しっかりした文法知識をつけたい、
と思われている方に、絶対的におすすめなのが、こちら。
石井辰哉先生の著書は基本的にはずれがないと思ってます。
この本、TOEICと書いていますが、テクニック的な要素はなく、
純粋に文法基礎力をガッチリ固められる作りになってます。
無駄を省いたすっきりした作りで、やりやすいです。
さらに、英作文演習もたっぷりできるようになっているので、
ライティング力を上げたい方にもおすすめの一冊。
その5:ゼロからのTOEIC対策に
「新TOEICテスト書き込みドリル 全パート入門編 書いて覚える28日間完成! 」
早川 幸治著
TOEICといえば、この方、
早川幸治先生がTOEICを始めるあなたへ贈る渾身の書。
しっかり取り組めば、間違いなく力がついて、
普通にスコアアップします。