よくいわれることだが、 英語にはたくさんの母音があり、日本人が手持ちの「あいうえお」の5音で 発音すると、通じないことがある。 逆に、日本語を「あいうえ」の4音だけで、「お」なしでなんとか理解させようと しても限界があることを考えると、日本人が日本語発音で英語を話すのは、 本当はものすごい困難に直面しているわけだ。 とはいっても、できないものはしょうがないので、なんとか話すわけだが、意識して 発音するときはまだいいのだが、ふとした時に完璧に違うことを実感させられることがある。 レストランで、「なんかローカル(地元の)ビールない?」と聞いたら、ローカロリーの ビールが出てきたことがある。 「LOCAL」のALの発音が悪くて、「LOW CARB (炭水化物が少ない)」に 聞こえたわけだ。 あるいは、コーヒーのおかわりを半分だけくれ、と「HALF CUP」と言ったつもりが、 いっぱいナミナミと注がれて、おかしいなと思ったことがある。同じことが2回つ続いて 気がついたのだが、Uの発音が思わぬ音になり、「HALF DECAF(半分だけデカフェ、 カフェイン抜きのコーヒー)」に聞こえたので、わざわざ、普通のとカフェイン抜きの 半々でいっぱいにしてくれていたのだ。 発音の道は険しい(笑)。 ※いつもの著者の知り合いによる、アメリカ英語に関するエッセイです
ビジネスの世界で、本を読むのと同じぐらい、よく勧められるのがオーディオブック。 アメリカでは自動車で通勤する人が多く、カセットテープの時代から、ビジネス書や小説を 朗読して録音した、オーディオブックが普及しています。 本と同時に発売になったり、最近ではCDと同様にダウンロード形式のものもあり、 本当にポピュラーです。結構な確率で、著者自身が朗読して吹き込んでいることも多いです (日本の著者でそこまで出来る人がいるかと考えると、すごいことです)。 もちろん、本の文章をそのまま読んでいるので、書かれた英語が理解できて、かつそれを耳で聞いて 完璧でなくてもいいので(何度も聞けばいいので)理解できる英語力が必要ですが、 著者の気持ちなども伝わってきて活字とは違った面白さがあります。 最近話題の、スティーブ・ジョブスの公式の伝記でいうと、abridged(要約、短縮したもの)と unabridged(全文のもの)の2つが、本の発売と同時に出ています。unabridgeの方は全部で 25時間!にもなります。 これを使った英語学習のコツは、興味のある内容のものを聞くこと。日本語で読んで面白そうな ものでないと、いつのまにか聴いているつもりで聞いていない、という自体に陥ります。 言語は文字である以前に、基本的に音声であるので、音声で効くことは英語を生で頭に入れる ことになります。リズム、強弱、声のトーンなど、文字ではわからない、朗読のされ方で分かるもの もあるので、聞けさえすれば文字より分かりやすいです。 もうひとつは、聞いてみて(あるいは本で読んでみて)、スムーズに理解できる難易度のものを 聞くことです。音声は流れ続けるので、止めて、音から綴りを予想して辞書をひくというのは手間に なるので、聞き流して8割以上分からないと厳しいです。 でも、日本語に訳されていないオーディオブックを、著者本人の朗読で楽しめたり、面白い内容の ものに出会うと、「英語を勉強してよかった」と心から思えます。 ※アメリカ英語日記は当ブログのMainの著者の知人による、英語にかんする随筆です。
やがて哀しき外国語、は、村上春樹のエッセイ集ですが、 その内容は彼のアメリカ東海岸生活や、英語で暮らすことの大変さや楽しさを 書いたものです。 生活についてもそうですが、翻訳もされる村上春樹さんでも英語は苦手なこと、 英語のスピーチで何をしゃべったか頭が白くなって覚えてないとか、大学で授業 するのは日本語なんだとか、いろいろ面白い内容の本です。 私個人の意見でいうと、高校生~大学生ぐらいまでに英語ネイティブの環境に入らずに、 外国語として英語を身につけた場合、英語はどうしてもナチュラルに身についた感じが しません。 喩えていうと、聞き手でないほうの手でずっと文字を書いている感じで、うまくはなるの だけれど、なんか違和感があるんです。日本語で言ったほうが10~20倍は自由に 表現できます。 日本人でほんとうに自由に英語を書ける人はなかなかいませんし、さらに話し言葉になると どうしても違和感が出ます。そうであると腹をくくって、左手で右手並みにうまくなるハンディを 背負いながら、ゆっくり着実に英語を学んで伸ばしていくしかないんでしょうね。 話はそれますが、翻訳の場合、ちゃんとしたところに頼むと、英語から日本語の場合は日本語 ネイティブ、逆は英語ネイティブが担当します。これも結局、外国語側に表現の制約が出るので、 母国語で書かせるようにしている訳ですね。 (メインの著者ではない、別のアメリカ在住の知人が書く英語に関するエッセイです)
今回のテーマは、「ビジネス英文メール 使える例文」です。 英文メールにすぐ使える、サンプル文・表現を見ていきます。 1.I just double checked ~ you wrote down (書いてもらった~を再度確認しました) 【一回返事したけど、再度改めて確認したら、ちょっと自分の思った事と違っていた時に相手に送るメールで使える文です。ポイントは、double-checkというのを動詞として使っている、ということです。】 2. It is safe to say that I could make it there by 6 p.m. (午後6時までには確実にそこに着けるはずです) 【It is safe to say that~は、「ほぼ確実に~だろう」という使える表現です。that以下の文は、仮定なので、多分大丈夫という意味のcouldが助動詞として使われています。又、make itは、~に到着する(~が可能である)という、良く使う表現です】 I am interested in A as long as B(文) (Bである限りは、Aに興味があります) 【条件を表す、as long as~「~である限りは」は、文語、口語ともよく使う便利表現です。例えば、仕事のポジションをオファーされた時、「もし条件が~なら、興味がある」と言いたい時に有効な文です】 [...]
今回のテーマは、「ツイッターやfacebookで気軽に使える日常英会話表現」です。 twitterやfacebookを使って英語発信(英語でつぶやく)することは、とっても実践的な英語学習になるのでおすすめです! 使える口語つぶやき会話表現を早速紹介します。 can’t wait to~(~するのが待ちきれない) 【何か楽しみな事がある時に使う表現です。主語が明らかなときは、主語なしで書いても大丈夫です】 Loving ~! (~を本当に楽しんでいる!) 【~が好きという表現ですが、ing系にすることにより、たった今それを楽しんでいるというニュアンスが加わります。ちなみにLikingとは言いません】 Just finished/started ~ing(たった今、~し始めた/終えた) 【ライブ感のあるソーシャルメディアならではの表現です。Justを使うことで、“たった今”という感覚が増します。Finishとstartの後のingを忘れず付けるようにしてください】 いかがですか?使えそうな表現はありましたか?
今回のテーマは、「伝わる英語を話すコツ」です。 自分では正しい英語を話しているつもりなのに、全く伝わらない。 簡単な単語一つ(例えば、ice creamなど)伝わらない、という経験をされた方いらっしゃいますか? 海外旅行などでそんなご経験をされた方も意外に多いのではないでしょうか。 ぼくも、例にもれず、沢山そんな経験があります。 では、伝わるようにするにはどこに気をつければいいのか? 全部のケースとは言いませんが、ほぼ以下の事に気をつけると、通じる英語(単語)を話せるようになります。 ●お腹から声を出す 基本的に、日本語は喉で発声し、英語は腹式呼吸発声の言語です。ですので、簡単な単語・センテンスでも、複式で発声しないと、意外に通じないことがあります。 ●カタカナ英語に気をつける カタカナ英語はほぼ全部、そのままの発音では伝わらないと考えた方が良いでしょう。正しい英語の発音を意識して記憶に入れて、発話しましょう。 ●抑揚をつける 基本的に、日本語のリズムが一定なのに対して、英語のリズムには抑揚があります。ですので、最初は少し不自然だと感じるくらい抑揚をつけて発話する位が、英語ネイティブの耳には普通だったりします。リズムを意識しましょう。 いかがでしょうか? 実は、上記3つのポイントは英語スピーキングに置いて、とっても大切な要素なんです。 音読など、スピーキング練習をする際にも、上記を意識しながらすると上達の効果が全然違ってきますよ。